
CONCEPT
Brand
Maverick figuresとは、
TJ crewが手掛ける様々なブランドの一つであり、
TJ brandのアンバサダーである三上晃司がコンセプト、ブランディング、デザイン全てを一貫して行い、スノーボーダーによる、スノーボーダーの為のドメスティックファクトリー ”アクトギア” の協力で生まれたプロダクトです。
このボードの開発には、多くの表現者としてのプロライダーやデザイナーの協力があります。ブランドに所属するプロライダーとしての枠や固定概念を超越し、フィールドを中核とした世界観にハードコアを見出そうとする取り組み、それは、まさに異端的なアプローチであり、このブランドの考え方です。
Policy
センシティブ & ワイルドが一つのキーワードです。
35年以上のスノーボード人生の中で感じ、培ってきたこと。そして究極ともいえる谷川岳で確信を得たこと、それは滑る時はより大胆に直感と経験を信じ、渾身の一本を求める為にドロップしライディングすること。
それを支える道具(スノーボード)はロジカルにセンシティブに作られたものでなければ、ライダーは身を任せることは出来ない。
例えば、優秀なシェフや料理人が格安の包丁を使って料理に向き合っているだろうか?
「良工まずその刀を利くし、能書は必ず好筆を用う」弘法大使の言葉です。
このように考える方々にふさわしいボードを作ることが、作り手の本来の使命であるように思います。
ボード作りの中で表現できるのは、適切な2次元的なアウトラインだけではない。
アーチラインとのバランスで大きくボードは変化する。コア(芯材)の不当厚バランスによるフレックスバランスも大きくフレックスを伴うスノーボード独特のバランスの難しさでもある。そしてそれらがライダーのスキルとフィットすることが渾身のライディングにつながると確信します。
多くの人はボードの長さ、ウエスト幅、フレックスの硬さだけで判断する人が多いように感じる。決して間違いではないが、ボードシェイプをする際に考えていることはそれだけではない。体重やブーツサイズだけでボードは作れない。むしろスキルや、どのスチエーションを滑った時に渾身の一本につながるかを考えることがbig mountainボードをシェイプする際の重要な要素なのです。 当然そこには乗り手のスキルやボードに対する認識も変えなければいけない。 ボードに乗って理解し言葉にできなくてもいいのである。感じるたことと、語ることは別次元のことだから、シンプルに感じようとすることで、スノーボードに対する認識やスキルが次の次元に昇華する。
僕の考えるスノーボードは道具であることから決して逸脱できません。 理想の場所で理想のラインを描くことがスノーボードの使命であり、最も美しく見える場所であるはずですから。
Product
2023よりCustom order を基本に展開しています。全て数量限定で展開しております。
(試乗会、またはサービスセンターにて各モデル試乗が可能です。)
2023/2024 Product summary
Za Gun
全く新しいコンセプトで開発したこのモデルは2つのコアの選択ができます。ロングカービングからパウダーでのビッグマアニューバーで最大の威力を発揮し、今までに無い次元のライディングが可能になります。
ディレクショナルツインのフィーリングをミッドレングスに落とし込むため、サイドカーブオフセットを最小限、最適化しました。ストレスのないカービング 美しいトラックを残すパウダーライディング、次元を超えたスピード感を体験してください。 *カラーは紫紺の一択です。
TYPE-A 赤松 (ゆっくりとした反発のコア、スピードに強い特性 )
TYPE-D 檜+桐(軽く、反発が程よく、扱い安いコア)
Gazex
待望のモデルのリリースです。
クイックな反応に加え、アーチラインをLow camberにすることで、更にオールランド性能が向上し、カービング、パウダー、地形遊びと、選ぶ人によってさまざまなシーンで楽しめるボードとなっています。
フレックスはベーシックフレックスとTJ Brandとのコラボレーションモデルのソフトフレックスがあります。
TYPE-A 檜+桐 (軽く、反発が程よく、扱い安いコア)
TYPE-D SOFTFLEX 檜+桐. TJ BRAND COLLABOLATION
The South
長く緩く立ち上がるノーズと短いコンタクトレングス、そして大きなサイドカーブが特徴、シチュエーションによって軽快にターンできる特性とビッグターンが出来る2つの特性を持つ。
TYPE-A 赤松 (ゆっくりとした反発のコア、スピードに強い特性 )
TYPE-B 檜+桐(軽く、反発が程よく、扱い安いコア)
TYPE-C 赤松 (強いフレックス特性で、スピードや春雪、スピード重視の特性)
TYPE-D SOFTFLEX 檜+桐
TIMBERLINE
163の特性をそのままに、スケールダウンし、フレックスも調整。男性だけでなく女性も問題なく乗りこなせます。
TYPE-A
TYPE-B 赤松 (South 163 type-Aと似たフレックスパターンを採用)
TYPE-C 檜+桐 (South 163 type-Bと似たフレックスパターンを採用)
TYPE-D SOFTFLEX 檜+桐
CLASSICAL LINE
アウトラインは独特のバットウイングノーズ&テールを持つデレクショナルツイン。サイドカーブも複合Rを使用し、大きく安定したラインを描けるのが特徴、アーチライン(キャンバーライン)も複合Rを使用し、センターにキャンバー、そこからフラットを経てノーズ、やテールキックに繋がるシェイプ。深雪でも低速から十分に揚力を受けコントロールしやすく、高速になっても確実にテールで踏み込める安定性が特性です。
TYPE-A 檜+桐 (軽く、反発が程よく、オールラウンドな特性 )
TYPE-B 赤松 (より強く、より速くを求めるライダーへ)
TYPE-C 赤松 (強いフレックス特性で、スピードや春雪、スピード重視の特性)
TYPE-D SOFTFLEX 檜+桐
M-3
アウトラインは独特のバットウイングノーズ&テールを持つデレクショナルツイン。サイドカーブも複合Rを使用し、大きく安定したラインを描けるのが特徴、アーチライン(キャンバーライン)も複合Rを使用し、センターにキャンバー、そこからフラットを経てノーズ、やテールキックに繋がるシェイプ。深雪でも低速から十分に揚力を受けコントロールしやすく、高速になってもしっかりとテールで踏み込める安定性が特性です。
TYPE-A 檜+桐 (軽く、反発が程よく、扱い安いコア )
TYPE-B 赤松 (より強く、速くを求めるライダーへ)
TYPE-C 檜+桐 (強いフレックス特性でウエイトと脚力が求められます)
TYPE-D SOFTFLEX 檜+桐
THE TAKANOSU
CLASSICAL LINEと同様のアウトラインであるディレクショナルツインシェイプ。
しかし、インプレションは全く違います。 CLASSICAL LINEの足元だけのキャンバーとは違いフルキャンバーがその理由です。よりオールラウンドに山をライディングできるボードです。
TYPE-A 檜+桐 (軽く、反発が程よく、オールラウンドな特性 )
TYPE-D SOFTFLEX 檜+桐
CUTTING BOARD
M-3と同様のアウトラインであるディレクショナルツインシェイプ。
しかし、インプレションは全く違います。Mー3の足元だけのキャンバーとは違いフルキャンバーがその理由です。よりオールラウンドに山をライディングできるボードです
TYPE-A 檜+桐 (軽く、反発が程よく、扱い安いコア )
TYPE-D SOFTFLEX 檜+桐